闇金はお金に困った人をターゲットに、冷静に考えられない人の弱みを利用して荒稼ぎしています。

闇金

闇金とは貸金業の届出を行わっていない、金貸し業者です。
通常は利息制限法で、10万円以上100万円未満は18%、100万円以上は15%の上限金利が定めれていますが、闇金業者は10日で1割~3割といった法外に高い金利で貸付を行っています。
金利は高いですが、審査はほとんどなく新規利用であれば他社からの借入状況や収入の有無を問わず貸してくれます。

 

張り紙で携帯番号が書いてある金貸し業者はほぼ100%闇金とみていいでしょう。
このほか闇金は紹介によって利用者を獲得しています。
運営母体は暴力団であるケースが多く、直営でなくても、何かしら暴力団関係の組織が運営に絡んでいるケースが多いです。

 

返済が滞った時の取り立ても貸金業法のルールやコンプライアンスのようなものはなく、返済しなければ家に来るし、家族に対しても平気で取り立てを行ってきます。

 

 

闇金業者は早期完済を嫌がる

どれだけ金利が高くても、すぐに返せば利息は知れてると思い気軽に利用してしまう方がいます。

 

たとえば10日で1割の条件の場合、10万円借りて10日後に11万円払えば借金は完済です。

 

消費者金融からお金を借りられない方であれば、1万円くらいの利息であれば負担できると思うでしょう。

 

しかし、闇金業者は1人の利用者に対して利益が数万円程度では満足してくれません。
すぐに一括返済しようとしても拒否をして、あえて返済期間を長引かそうとしてきます。
結果的に一括で払う余裕があるにも関わらず数ヶ月~数年をかけて返済するように誘導されて、借入額の数倍の利息を払うことはよくあります。
すぐに返せる見込みがあっても闇金だけは利用しないようにしましょう。

 

 

闇金は人間心理の利用が得意

どんなことがあっても闇金だけは利用してはいけないことは、誰もが理解していることです。
それでも利用者があとを絶たないのは、弱い人間心理に漬け込んでいるからです。
人はお金の問題で行き詰まると、パニックや自暴自棄になって冷静に考えられなくなります。

 

闇金イメージ

消費者金融の審査に落ちる場合は事務的に融資拒否の通達をされて、お金にルーズな人は友人や親など誰も助けてくれない状況になってしまいます。
そんな時でも闇金だけは新規借入をしようとする客に対してはいつでも手を差し伸べてくれますし、優しい対応をします。冷静に考えられない人の弱みを利用して、闇金はお金に困った人をターゲットに日々荒稼ぎしています。

 

また、闇金だという事を知りながらお金の相談した時点で断るのが難しくなるデメリットがあります。もしかしたら闇金かもしれないと思った時や、甘すぎる融資の話があっても、疑いの要素があれば一切話を聞かずに断るようにしましょう。